テレビシリーズからの期待を裏切らない空気感でそつなく進み、終わり、あまりの読後感の良さ!ありがとう。こういう作品が大好き。
敵の独裁者が唯一のストレッサーで、そのひととの戦いはすごい怖いしハラハラしてスリリングなんだけど、それ以外のひとは聞き分けが良いというか話がわかるやつばかりなので、主人公が理不尽に虐げられることもないし、思わぬ伏兵が出てきたりとか、まさかの裏切り!とかも全然ないのでストレスなく気持ちよく楽しめてめちゃくちゃ良い。
建設者(独裁者)との最終決戦はめちゃくちゃ緊張して手に汗握りますけど。ほどよい緊張と緩和、そして全員にとってのハッピーエンド。最高。
たまたまCMみて熊谷さん映画に出るんだ!!→テレビシリーズをやってたんだ!…で爆速で履修して、わざわざ遠くの映画館まで足を運んで観て良かった〜〜!!!て感じです。熊谷さんが出てなかったら一生知らない作品だったと思う。ありがとう。そして劇場のスクリーンで流れる好きなひとの声、最高。
スイパラ行ったとき熊谷さんの板も買う。