駅の本屋で時間をつぶす

行ったら確実に本を買ってしまうのになぜ本屋に入るのか。一番目立つところに展開されていたけど、この田舎のターミナル駅でこそ。

空蝉(Live)

寂れた田舎とか過去を捨てきれない年老いたひととかそういうものの描写が克明すぎてもはや文学作品より怖い……(すべての曲において)。ライブ音源の迫力と相まって、もうこの先を聴くのが怖くて今すぐスキップしたいのに、最後まで見届けるのが我々に課せられた使命かのごとく……社会派邦画を観ているときのような感覚……。新曲プレイリスト(シャッフル)１曲目でこれを流してよこすSpotifyさんのことは有り難いやら恐ろしいやら……

空蝉 (Live)

• さだまさし
• J-Pop
• ¥255
• 

• provided courtesy of iTunes

イオンのギフトカードを使う

ひとはなぜ、読む本がたくさんあるのに本を買うのか……。サッカーボール(高校サッカー公式球)と売り場で対峙してたけど結局日和ってしまった。

赤穂

見るたびに違う絵柄＆組織の看板があって、どんだけならずものがおるねん……、と思った。公営住宅(アパート)や郵便局が瓦屋根で、城下町のパッションを感じて良かった。

自転車きた

メーカー純正のカゴカバーも結局は紐で固定するんだな、というのがなんか面白かった。

家

粗大ゴミに出すべく巨大デスクを解体。これを買ったひと(親)に脳内ブチギレ起こしながらネジをまわす。だんだんと右回しなのか左回しなのか、ネジ回しのゲシュタルト崩壊。

家

急に家のことがわかりだした。